concat
日本語 | 連結 |
英語 | concatenate |
ふりがな | こんきゃっと |
フリガナ | コンキャット |
Stringクラスのメソッド。
引数に文字列を渡すことで、連結した結果を戻り値として返す。
+演算子を使用した結果と同じ。ただし、+演算子を使用した場合にはStringBufferクラスが使用されるため、処理的には無駄が少ないと言える。だが+演算子の方が見た目が分かりやすいため+演算子を使用した方がいいだろう。
「連結する」という意味の英語「concatenate」の略。
似たような単語を含めると「add」「append」「concatenate」がある。
「add」は「物を追加する。個数は1つ増える」、「append」は「ある物に物をくっつける。個数は1つとなる」、「concatenate」は「物と物を継なげる。個数は2つが1つになる」という違いがある。
日本語で表現するなら「add」は「追加」、「append」は「追記」、「concatenate」は「連結」だろう。
引数に文字列を渡すことで、連結した結果を戻り値として返す。
+演算子を使用した結果と同じ。ただし、+演算子を使用した場合にはStringBufferクラスが使用されるため、処理的には無駄が少ないと言える。だが+演算子の方が見た目が分かりやすいため+演算子を使用した方がいいだろう。
「連結する」という意味の英語「concatenate」の略。
似たような単語を含めると「add」「append」「concatenate」がある。
「add」は「物を追加する。個数は1つ増える」、「append」は「ある物に物をくっつける。個数は1つとなる」、「concatenate」は「物と物を継なげる。個数は2つが1つになる」という違いがある。
日本語で表現するなら「add」は「追加」、「append」は「追記」、「concatenate」は「連結」だろう。
参考サイト
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
String source = "あいう";
// concat()メソッドで連結します。
String result = source.concat( "えお" );
System.out.println( result );
// あいうえお
// 元の文字列には影響ありません。
System.out.println( source );
// あいう
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
String source = "あいう";
// concat()メソッドで連結します。
String result = source.concat( "えお" );
System.out.println( result );
// あいうえお
// 元の文字列には影響ありません。
System.out.println( source );
// あいう
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { String source = "あいう"; // concat()メソッドで連結します。 String result = source.concat( "えお" ); System.out.println( result ); // あいうえお // 元の文字列には影響ありません。 System.out.println( source ); // あいう } }