<%@ page contentType
日本語 | ジャバ給仕頁指示子頁内容種類 |
英語 | JavaServer Pages directive page content type |
ふりがな | じぇいえすぴーでぃれくてぃぶぺーじこんてんとたいぷ、じぇーえすぴーでぃれくてぃぶぺーじこんてんとたいぷ |
フリガナ | ジェイエスピーディレクティブページコンテントタイプ、ジェーエスピーディレクティブページコンテントタイプ |
「<%@ page」の設定のひとつ。
出力する情報のContent-Typeを指定するためのJSPディレクティブ。
デフォルトは"text/html ; charset=ISO-8859-1"。
「<%@ page contentType="Content-Type" %>」の形式で、「Content-Type」に出力するファイル形式の、MIMEのContent-Typeを指定することで、その形式で出力できる。
と言っても、JSPで出力する場合にはHTML形式なのが普通のため、"text/html"を指定する。
それ以外の場合、たとえば画像や圧縮ファイルのような場合には、通常JSPを通さず、サーブレットから直接出力するためである。
このContent-Typeの主目的は、文字コードを指定することである。
"text/html"のサブとして、出力する文字コードを指定する。デフォルトは"ISO-8859-1"のため、指定しないと日本語が出力できないためである。
ブラウザが対応していれば、たいがいの文字コードは渡せるが、通常は「<%@ page pageEncoding」と同じ文字コードを指定するのがいいだろう。もしくは、Windowsの標準文字コード「CP932」のIANA登録名である"Windows-31J"を指定するのがいいだろう。
出力する情報のContent-Typeを指定するためのJSPディレクティブ。
デフォルトは"text/html ; charset=ISO-8859-1"。
「<%@ page contentType="Content-Type" %>」の形式で、「Content-Type」に出力するファイル形式の、MIMEのContent-Typeを指定することで、その形式で出力できる。
と言っても、JSPで出力する場合にはHTML形式なのが普通のため、"text/html"を指定する。
それ以外の場合、たとえば画像や圧縮ファイルのような場合には、通常JSPを通さず、サーブレットから直接出力するためである。
このContent-Typeの主目的は、文字コードを指定することである。
"text/html"のサブとして、出力する文字コードを指定する。デフォルトは"ISO-8859-1"のため、指定しないと日本語が出力できないためである。
ブラウザが対応していれば、たいがいの文字コードは渡せるが、通常は「<%@ page pageEncoding」と同じ文字コードを指定するのがいいだろう。もしくは、Windowsの標準文字コード「CP932」のIANA登録名である"Windows-31J"を指定するのがいいだろう。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" %>
<%-- ↑これがそうです。
JSPなので、普通に出力するため"text/html"を指定します。
charsetに指定する文字コードは、基本的には下のpageEncodingと合わせるのがいいでしょう。
それか、Windows用に"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<%@ page pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
UNIX系であれば"EUC-JP"を指定すればいいでしょう。
※その他にも設定があります。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
テスト。<br>
</body>
</html>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" %>
<%-- ↑これがそうです。
JSPなので、普通に出力するため"text/html"を指定します。
charsetに指定する文字コードは、基本的には下のpageEncodingと合わせるのがいいでしょう。
それか、Windows用に"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<%@ page pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
UNIX系であれば"EUC-JP"を指定すればいいでしょう。
※その他にも設定があります。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
テスト。<br>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%> <%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%> <%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" %> <%-- ↑これがそうです。 JSPなので、普通に出力するため"text/html"を指定します。 charsetに指定する文字コードは、基本的には下のpageEncodingと合わせるのがいいでしょう。 それか、Windows用に"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 --%> <%@ page pageEncoding="Windows-31J" %> <%-- pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。 Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 UNIX系であれば"EUC-JP"を指定すればいいでしょう。 ※その他にも設定があります。 --%> <html> <head> <title>JSPのサンプル</title> </head> <body> テスト。<br> </body> </html>
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- <%! %>
- <%-- --%>
- <%= %>
- <%@ %>
- <%@ page
- <%@ page contentType
- <%@ page errorPage
- <%@ page import
- <%@ page isErrorPage
- <%@ page pageEncoding
- <%@ taglib
- <jsp:useBean>
- Content-Type
- Jasper
- JasperException
- JavaBeans
- JSP
- JspWriter
- JSPコメント
- JSPディレクティブ
- JSP宣言
- JSP式
- JSP指示子
- JSP暗黙オブジェクト
- JSP暗黙オブジェクト「application」
- JSP暗黙オブジェクト「config」
- JSP暗黙オブジェクト「exception」
- JSP暗黙オブジェクト「out」
- JSP暗黙オブジェクト「pageContext」
- JSP暗黙オブジェクト「request」
- JSP暗黙オブジェクト「response」
- JSP暗黙オブジェクト「session」
- JSTL
- libディレクトリ
- PageContext
- RequestDispatcher
- ServletContext
- カスタムタグライブラリ
- スクリプトレット
- セッションスコープ
- タグライブラリ
- タグリブ
- リクエストスコープ