丸数字
日本語 | 丸数字 |
英語 | circled digit |
ふりがな | まるすうじ |
フリガナ | マルスウジ |
○の中に数字が入っている全角文字。
たとえば「①」(CP932では0x87,0x40、Unicodeでは0x2460。丸に数字の1)等の文字のこと。
丸数字は、フォントと文字コードによっては存在しないため、特にインターネットのホームページでは使用しない方がいい。
また、丸数字はシフトJISには存在しないため、CP932を使用する必要がある。
いずれにせよ倦厭されており、使用しない方向にあるが、以前は頻繁に使用されていたため、リプレース等で古いデータをそのまま利用する場合には「(1)」等に置換した方がいい場合も多い。
たとえば「①」(CP932では0x87,0x40、Unicodeでは0x2460。丸に数字の1)等の文字のこと。
丸数字は、フォントと文字コードによっては存在しないため、特にインターネットのホームページでは使用しない方がいい。
また、丸数字はシフトJISには存在しないため、CP932を使用する必要がある。
いずれにせよ倦厭されており、使用しない方向にあるが、以前は頻繁に使用されていたため、リプレース等で古いデータをそのまま利用する場合には「(1)」等に置換した方がいい場合も多い。
参考サイト
// Sample.java
import java.io.UnsupportedEncodingException;
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
// たとえば、「①」(CP932では0x87,0x40、Unicodeでは0x2460。丸に数字の1)の場合。
byte[] bytes = new byte[] { (byte)0x87, (byte)0x40 };
// シフトJISとして変換すると、文字化けしてしまいます。
String shiftJis = new String( bytes, "Shift_JIS" );
System.out.println( shiftJis );
System.out.println( Integer.toHexString( shiftJis.charAt( 0 ) ) );
// ?@
// fffd
// CP932(IANAに登録している名前は"Windows-31J")なら変換できます。
String windows31J = new String( bytes, "Windows-31J" );
System.out.println( windows31J );
System.out.println( Integer.toHexString( windows31J.charAt( 0 ) ) );
// ①
// 2460
}
catch( UnsupportedEncodingException e )
{
// StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を
// 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード
// (上記の例では「Shift_JIS」や「Windows-31J」)が、Javaではサポート
// されていない文字コードの場合にエラーとなります。
e.printStackTrace();
}
}
}
import java.io.UnsupportedEncodingException;
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
// たとえば、「①」(CP932では0x87,0x40、Unicodeでは0x2460。丸に数字の1)の場合。
byte[] bytes = new byte[] { (byte)0x87, (byte)0x40 };
// シフトJISとして変換すると、文字化けしてしまいます。
String shiftJis = new String( bytes, "Shift_JIS" );
System.out.println( shiftJis );
System.out.println( Integer.toHexString( shiftJis.charAt( 0 ) ) );
// ?@
// fffd
// CP932(IANAに登録している名前は"Windows-31J")なら変換できます。
String windows31J = new String( bytes, "Windows-31J" );
System.out.println( windows31J );
System.out.println( Integer.toHexString( windows31J.charAt( 0 ) ) );
// ①
// 2460
}
catch( UnsupportedEncodingException e )
{
// StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を
// 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード
// (上記の例では「Shift_JIS」や「Windows-31J」)が、Javaではサポート
// されていない文字コードの場合にエラーとなります。
e.printStackTrace();
}
}
}
// Sample.java import java.io.UnsupportedEncodingException; // Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { try { // たとえば、「①」(CP932では0x87,0x40、Unicodeでは0x2460。丸に数字の1)の場合。 byte[] bytes = new byte[] { (byte)0x87, (byte)0x40 }; // シフトJISとして変換すると、文字化けしてしまいます。 String shiftJis = new String( bytes, "Shift_JIS" ); System.out.println( shiftJis ); System.out.println( Integer.toHexString( shiftJis.charAt( 0 ) ) ); // ?@ // fffd // CP932(IANAに登録している名前は"Windows-31J")なら変換できます。 String windows31J = new String( bytes, "Windows-31J" ); System.out.println( windows31J ); System.out.println( Integer.toHexString( windows31J.charAt( 0 ) ) ); // ① // 2460 } catch( UnsupportedEncodingException e ) { // StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を // 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード // (上記の例では「Shift_JIS」や「Windows-31J」)が、Javaではサポート // されていない文字コードの場合にエラーとなります。 e.printStackTrace(); } } }
「みだし」に含まれているページ
「サンプルプログラムとか」に含まれているページ
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