バッファ
日本語 | 緩衝地 |
英語 | buffer |
ふりがな | ばっふぁ |
フリガナ | バッファ |
文字列を格納する変数。
「buffer」は「緩衝材」といった意味である。元々は「とりあえずのデータを格納する変数」という意味として、変数名に「buffer」「buff」「buf」という形で使われていた。
これらの変数に、文字列を格納することが多くなり、それが転じて、現在では「文字列を格納する変数」という意味で使われることが多くなった。
StringBufferクラスの「Buffer」もこの意味。
また、元々の意味として使用される場合もある。
文字列に限らず、データを一時的に保存しておくための変数を「バッファ」といい、バッファに一時的に保存することを「バッファリング」という。
この用語は主にストリーム関係において使用される。
「buffer」は「緩衝材」といった意味である。元々は「とりあえずのデータを格納する変数」という意味として、変数名に「buffer」「buff」「buf」という形で使われていた。
これらの変数に、文字列を格納することが多くなり、それが転じて、現在では「文字列を格納する変数」という意味で使われることが多くなった。
StringBufferクラスの「Buffer」もこの意味。
また、元々の意味として使用される場合もある。
文字列に限らず、データを一時的に保存しておくための変数を「バッファ」といい、バッファに一時的に保存することを「バッファリング」という。
この用語は主にストリーム関係において使用される。
参考サイト
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// 「バッファ」として文字列変数を作ります。
String buffer = "あいうえお";
System.out.println( buffer );
// あいうえお
// StringBufferクラスもそのバッファの意味です。
StringBuffer buf = new StringBuffer();
buf.append( "かきくけこ" );
System.out.println( buf );
// かきくけこ
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// 「バッファ」として文字列変数を作ります。
String buffer = "あいうえお";
System.out.println( buffer );
// あいうえお
// StringBufferクラスもそのバッファの意味です。
StringBuffer buf = new StringBuffer();
buf.append( "かきくけこ" );
System.out.println( buf );
// かきくけこ
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { // 「バッファ」として文字列変数を作ります。 String buffer = "あいうえお"; System.out.println( buffer ); // あいうえお // StringBufferクラスもそのバッファの意味です。 StringBuffer buf = new StringBuffer(); buf.append( "かきくけこ" ); System.out.println( buf ); // かきくけこ } }